
フロビシャー
結果にコミットしません!!

ラボ主
ラボを潰す気ですか?
こんにちは!フロビシャーです。
ついにマニフェストはその3まで来ました!
ワンピースで言うサンジ。日本における名古屋。
これまた実に味わい深い内容に仕上がっておりますので、ご堪能下さい!
マニフェストその3
「意志の強さを頼りにしません」
意志の強さとは、つまり我慢や忍耐力のことです。
砂糖は身体によくないから、お菓子は一切食べないようにする。
とか
おならがしたくなっても、これは肛門の筋トレだと言い聞かせて耐え忍ぶ。
とかですね。
そして、意志の力でアトピーに対抗しようとすると、必ず失敗します。
なぜかというと、ただでさえ頑張り屋さんのアトピーの人に、さらに頑張ることを強要してしまうからです。
それに、ほとんどの人は自分のために頑張れるほど強くありません。
自己紹介の記事でも書いたとおり、我々が目指しているのは、脱力の呼吸のマスターであり、いかに頑張らないかであります。
まず大前提として、「おすぎ」と「ピーコ」がセットであるのと同じように、「我慢」というのは「我慢の限界」までがセットであると考えて下さい。
極端なダイエットをすると必ずリバウンドするようなものです。
おならを我慢するような短期戦には我慢が有効ですが、アトピーのような慢性疾患というものは長期戦なので、意味がないどころか逆効果です。
フルマラソンをしているのに、初っ端の1キロを全力疾走してリードしたところで無意味なのと同じです。

残念ながら解決しません。
そもそもなぜ僕たちは、意志の力というものに、こんなにも過信してしまうようになってしまったのでしょうか、、
昭和のスポコン漫画的教育の名残りでしょうか、、
ですがこの記事をお読みになった皆さんは、
意志の強さ=鋼のような強さ
ではなく、
意志の強さ=ガガンボの脚力くらいの強さ
に今すぐイメージを修正して下さい。
そんな脆弱なものに頼ることが、いかに無謀なことか分かると思います。
では、意志の力以外の何を頼ればいいのかというと、それは理解です!!
逆に言うと、
意志の力に頼ってしまっている状態=理解不足と言えます。

例えば、アトピック・エネミーのトラップにより、砂糖はよくないもの=敵と思っている人がいたとして、意志の力に頼ってお菓子を食べないようにしていたにも関わらず、ついに我慢の限界が来てお菓子を食べてしまったとします。
※アトピック・エネミー: 本人が気付かないくらいさりげなく、潜在意識に敵(毒)を増やして精神を侵食するワザ。この効果を無効にするには、敵(毒)でないことが論理的に納得できるまで勉強するしかない。
ジェシー「Oh,my gosh..!! 食べちゃダメだって頭では分かっているのに、またチェリーパイを食べちゃったわ…。私ってなんて意志が弱いのかしら!Ah,なんてこと…でも、ちょっと待って!そもそも私がジョーイとの初デートまではダイエット頑張ってるって知ってるのに、ステラおばさんが美味しそうなチェリーパイなんて焼くから悪いのよ!クッキーだけじゃなくて、チェリーパイまで上手なんて聞いてないわよ!もう、ステラおばさんのバカ!!」
※フルハウス風に。ジブリ風でも可。
っていう感じになりますね。いわゆる罪悪感です。
この場面で、何が一番アトピーにとって悪影響を与えるか分かりますか?
正解は、
チェリーパイでもステラおばさんでもなく、
ジェシーの罪悪感です。

…!?
ほとんどの場合、実は食材そのものの身体への影響よりも、食べてしまったという罪悪感のほうが、身体への影響のほうが大きいのです。(※アレルギーなど、再現性高く症状が出るような場合を除く。)

え、そうなの…?
これを「アトピック・ギルティ」と言います。
※guilty :罪を犯した、過ちを犯した
訳 : 甘い物などを意志の力で我慢し、我慢の限界が訪れた時に感じる罪悪感。甘い物そのものよりも悪影響。
つまり、
罪悪感>あなたが身体に悪いと思い込んでいるもの
ということです。
ちなみに、こいつもボス級です。
なので、必須暗記事項です。
栄養に詳しい人や、丁寧な暮らしに憧れる人ほど、「身体は食べたもので出来ている」と言いがちですが、
そんなことは絶っっっっ対にありません!!
正確には、
「食べたもの”のみ”で身体が出来ている」のではありません。
自分もハマっていたので気持ちはよく分かりますが、残念ながら(?)、身体はそんなに単純にできていないのです。
実際、僕は数年前に、オメガ3の油がアトピーにいいと知って、サプリを飲んでいたことがあるのですが、
ある日、なんと飲んだサプリがそのまま体外に出てきたことがありました。
!!?

「ちょっと、オメガ3くん!降りる駅を乗り過ごしちゃってるよ!このままじゃ終点の下水処理場駅まで行っちゃうよ!飲む時に、あんなに各駅停車の電車に乗って胃駅で降りるように伝えてたのに、なんで快速急行に乗っちゃったの!?もう、オメガ3くんのバカ!」
ってなりました。
再三の注意も虚しく、その後オメガ3くんは快速急行に乗り続けました。
反対に、身体に悪いはずのジャンクフードをたくさん食べたはずなのに、好きな友達と楽しく食べてたら、全然何も症状が起こらなかった、なんてこともザラにあります。
このように、食べ物というのは、口に入れれば、即、身体になる訳ではありません。
咀嚼→消化→吸収→運搬→細胞
この一連の流れで、ようやく食べたものが身体になるわけです。
言われてみれば当たり前のことですが、これは本当によくあるアトピック・スコトーマです。
※アトピック・スコトーマ :特定の分野に詳しくなることで、その分野で全て説明、解決出来るという驕りにより生じる死角。
アトピー治療=食事の改善ではありません。
食事の改善は、あくまで全体の中の一部に過ぎないのです。
それを納得して腹落ちさせるためにも、意志の力に頼ることをやめて、多角的なものの見方をして理解していくことが必要です。そうすることで、段々と罪悪感も減ってきます。
そのためにも、これから鳥類の中で偏差値が38のダチョウさんにでも分かるように、懇切丁寧に記事を書いていきますので、焦らずお待ち下さい!!

…!!
おっと、失敬失敬。
ですが、少しだけ要点をお伝えしておくと、
「甘い物が食べたい」という欲求自体は何も間違っていません。
身体はそれが必要だから、その欲求を起こさせているのです。
「押すなよ!絶対押すなよ!」と言われれば押したくなるのが人の性であるように、欲求というものは、抑えよう抑えようとするほど強くなります。

なので、もしあなたが今、お菓子をやめられなくて困っていたとしても、それ自体は悪いことではありません。
お菓子を普段からほとんど食べないという人は、別に我慢しているわけでなく、そもそも欲しいという欲求が起こっていないだけです。
なるべくしてそうなっているのであって、別に意志の力は関係ありません。誰でもその状況になれば、同じようになると思ってください。
大事なのは、欲求の背景にあるものに目を向けることです。そうすると、結果として自然に欲求が出て来なくなるようなアプローチが出来ます。
欲求というのは、無くすものではなく、気付いたら無くなってるものなのです。
これぞ脱力の呼吸の教えであります。
一言でいうなら、
「結果にコミットしない」
これです。

我ながら、いいキャッチコピーを思いついてしまいました。
あと、決してラ〇ザップをディスってるわけじゃありませんよ!
本当の意味で結果にコミットするためにも、一旦は結果に一喜一憂するのをやめようという意味です!
まずは肩の力を抜きましょうという意味も込めました。
以上のことから、「意志の力に頼りにしません」をマニフェストとして掲げさせていただいた次第です!

ラボ主
なるほど、そういうことでしたか。