
フロビシャー
俳人になれるかもしれません。

ラボ主
ないと思います!
こんにちは、フロビシャーです!
いよいよ今回から本編ということで、具体的な内容をお伝えしていくこととなります。
まず一発目は、
「どうすればアトピーは治るのか」
です!!
ド直球です。
当然、みなさんこれが知りたくてこのブログを読んでくれていると思うので、本編の最初にこれを書くことは、ずっと決めていました!
マニフェスト2で書いたように、アトピックラボでは優先順位を大事にしています!
ということで、、
何よりもまずは、どうすれば治るのかの全体感を理解してもらい、みなさんの漠然とした不安を減らすのが最優先事項であります!
これを知らないで行うアトピー治療というのは、何キロでゴールなのかを知らない状態で走らされるマラソンのようなものです。
そりゃ戦略もペース配分も無理って話なので、
まずはゴールを明確にすることからスタートです!
結論
どうすればアトピーは治るのか、、
一言で言うならば、
「慢性的なストレスを減らす」
が答えになります!!
え?…うん。
…え?

ってなりますよね?
大丈夫です、説明していきます。
一口にストレスと言っても、
“森の中でクマさんに出会った”みたいな一過性の大きなストレスと、

コナン君のように、“行くとこ行くとこで必ず殺人事件が起こるので、心からリラックスして旅行も楽しめない”みたいな慢性的なストレスがありますが、
アトピーに影響を与えるのはコナン君のストレスの方です。
一過性の大きなストレスというのは、蕁麻疹になったり過呼吸になったりと、激しめの症状が出るのに対して、
アトピーのような慢性的な症状は、同じく慢性的なストレスが原因であるということです。
ポイントは、長く続いてるストレスであるが故に、それが当たり前になってしまい、ストレスをストレスだと認知しづらいことです。
常に気を張った状態とも言えますね。
コナン君の場合、遭遇した殺人事件の回数は1000件以上らしいので、工藤新一の年齢17歳で計算しても、
365日×17年=6,205日
1,000件/6,205日 → ∴ 約1件 / 6日
なんと、平均週一以上で殺人事件に遭遇している計算になります。
17歳にして、修羅場の場数を踏みすぎです。
この調子だと、貫禄がゴッドファーザーを超えるのも時間の問題でしょう。

サウナ好きがサウナに通うくらいの頻度で殺人事件に遭遇していると、さすがに慣れてはくるでしょうが、実際は相当なストレスが溜まっているはずです。
PTSDにならないのが不思議なくらいですが、
もしコナン君がアトピーを発症した場合、
「小麦を抜いてみようかしら」
なんて呑気なことを言っている場合ではありません。
すぐに米花町から引っ越しましょう。
米花町の殺人事件の発生件数は、ベネズエラよりも30倍、日本平均よりも6000倍以上高いらしいので、治安の悪さはぶっちぎりで世界一です。そんなグラセフみたいな町に住ませるのは、精神衛生上よろしくないのは明らかです。
ストレスの分類
では次に、
「慢性的なストレス」とは何ぞやということなのですが、これは次の3つに分けることができます。
①胃腸へのストレス
②肺へのストレス
③脳へのストレス
一つ一つ簡単に解説していきますが、まず大前提として、この3つは便宜的に分けているだけで、本来は繋がっていて、分けられないものです。
あくまでドートリオはドードの進化系であって、ダチョウが3匹集まった集合体がドードリオでは無いのと同じですね。(※は?)

…??

まずは、胃腸へのストレスについて。
これは一番分かりやすくて、腸内環境が悪化するとアトピーも悪化する、みたいな話です。
主な関連項目は「食事」です。
ストレス指標は「おならとう〇ちの状態」です。

次に、肺へのストレスについて。
これは聞き慣れないと思いますが、
肺へのストレスとは、姿勢の崩れや筋肉の強張りによって、肺が膨らむのを物理的に邪魔してしまい、呼吸が浅くなる状態のことです。

呼吸の深さとアトピーの関連はあまり知られていませんが、超ざっくり言うと、
焦った時やイライラした時=痒みが酷くなる⋯①
焦った時やイライラした時=呼吸が浅くなる⋯②
①を②に代入して、
∴ アトピー=呼吸が浅い
と覚えて下さい。
主な関連項目は「運動」です。
ストレス指標は「呼吸の深さ」です。
最後に、脳へのストレスについて。
これは、以前までの記事で説明してきた、アトピー治療におけるヘッドピンである
アトピック・エネミー
アトピック・ギルティ
アトピック・スパルタン
※アトピック・エネミー:本人が気付かないくらいさりげなく、潜在意識に敵(毒)を増やして精神を侵食するワザ。この効果を無効にするには、敵(毒)でないことが論理的に納得できるまで勉強するしかない。
※アトピック・ギルティ:甘い物などを意志の力で我慢し、我慢の限界が訪れた時に感じる罪悪感。甘い物そのものよりも悪影響。
※アトピック・スパルタン:べき、べからず思考に囚われ、真面目過ぎてリラックスできない状態。減点主義とも言う。
なんかの話ですね。
主な関連項目は「思考の癖」です。
ストレス指標は「敵意識、べき思考、罪悪感の少なさ」です。

アプローチの難易度
ということで、以上の
「食事」「運動」「思考の癖」
この3つのアプローチから慢性的なストレスを生活から減らしていくことが、アトピー治療の全体感になります!
先程も書いたように、これらは本来、完全に分けられるものではないため、どれが一番大事みたいなのはナンセンスなのですが、難易度はハッキリしていて、
思考の癖 >>> 運動 > 食事
の順番です。
食事については、みなさん結構詳しい人が多いし、情報もたくさんあります。それに、身体は言うほど食べたもので出来ていないので、100点満点のうち68点くらいとれていれば十分です。
反対に、思考の癖については、人によって状況も背景もバラバラで一般化しづらい部分でもあるので、難易度は一番高いです。
今後は、「食事」「運動」「思考の癖」の3つのタグづけをして、どこからアプローチしているのかを分かりやすくしようと思います。
記事の量も難易度に比例した分量になってくると思われます。
最後に
どうでしょう、、
食事やストレスがアトピーに悪影響を与えることは知られていても、その詳細や、呼吸についてはあまり知られていないことだと思います。
全体感と難易度が分かったことで、少し安心できましたかね?
今まで、アトピーに対して食事からのアプローチしかしてこなかったという人なんかには、特に希望になるのではないでしょうか、、
最後に、
改善するイメージを分かりやすく伝えるために、ストレスが減った状態を俳句風にまとめてみました。(※は?)
吟じます、、
『いいう〇ち 深い呼吸と 澄んだ空』
(※は?)
リピートアフターミー
『いいう〇ち 深い呼吸と 澄んだ空』
(※は?)
…。

我ながら、なかなかいい句がでしましたねぇ。
字余りにならないように、「心模様」を「空」で表すというお洒落な比喩表現を使ってみました!!
眠っていた詩吟の才能が開花してしまったかもしれませんね!!(※は?)
まとめ

フロビシャー
春の空のような爽やかな句に仕上がりました!!

ラボ主
上の句で全て台無しですね
知的でクールで奥行きがあって情熱的なのに、愛嬌もあって親しみやすい人間愛にあふれた地球の宝です。